左右で0.5以上の視力差は危険!?
医学的に解明されていないものの、左右で視力差が0.5以上ある人は疲れやすかったり気分が悪くなるなど、日常生活に影響がでやすい。
遠近感がつかめずに雑踏で人にぶつかったり階段から転倒したりする恐れがあり、また高齢者であれば事故によってそのまま寝たきりになってしまうことも。
左右で視力差が大きい場合は眼科を受診し、その人に合ったコンタクトや眼鏡を使うことを推奨する。
週刊ポスト要約
年収200万以下の弁護士も登場。弁護士の現状…
昔は安泰と言われた職業、弁護士。しかし近年には年収を200万を下回る弁護士も…
弁護士に頼る人が年々減少し、それゆえに報酬目当ての弁護士が増加している。
裁判所の出した統計では2009年の民事時間数は約23万件でピークだったことに対し、2014年には約14万件と下がっている。
「依頼者の感情に寄り添い、不倫系統ならば自宅に内容証明郵便を送り慰謝料でもめているなら相手の勤務先に電話をいれるなど派手なパフォーマンスをする。そうでもしなければ顧客からの満足は得られない」
これはとある30代の弁護士が明かしたものである。また、派手なパフォーマンスとは裏腹に事件をなかなか解決できない状況もあるようで、依頼者と相手方、双方を困らせてしまうこともあるらしい。
読売新聞より要約
AIがサイコパス化!?
マサチューセッツ工科大学の実験で、画像を見た感想を述べれるAI「ノーマン」にゾッとするような画像や説明文を学習させた。
するとノーマンは正常な画像を見たときにでもサイコパスのような感想を述べるようになった。例えば「空中で傘を持つ人」の画像を「叫んだ妻の前で男性が射殺される」と認識したり、「2人が隣り合っている」画像を「男性が窓から飛び降りる」と捉えるなどである。
AIに偏った情報のみを与えると人間が意図しなかった働きを行うことが分かる例である。
詳しくはライブドアニュースで byボーマン大佐
AIがコンビニで客の行動を予想&AI育児など他
近年、AIが凄まじい進化を遂げている。
例えばコンビニで入店した人の性別や年齢、その場の状況などを分析し、
これからその人がとる行動を予測できるとか。
人の目線や歩くスピードを既存のデータと照合し、その人の行動を予測するらしい。
これを応用することで万引き犯が怪しい行動をとれば定員のアラームに届き、未然に万引きを防ぐなどの効果が期待できる。
他にも
AI育児といったものも注目されている。
中国のとある保育所に導入されたのはAIが児童と話すというシステム。児童の声からその時の感情を読み取り、それを踏まえた上で適切な会話をするといったもの。
今の時代、親が労働によって家にいない時間が増えるなか、AIは人間に取って代わり育児の一部を担うことが当然となるのは案外近い未来なのかもしれない。
最後にAIを駆使した翻訳システム
「WT2」というワイヤレスイヤホンタイプの自動翻訳システムが登場した。
WT2専用のスマホアプリをインストールし、片耳専用のイヤホンを話し合いたい2人が装着する。アプリを起動してイヤホンをペアリングすれば準備完了。
喋った言葉は自動翻訳され、その二、三秒後に聞く人のイヤホンに届く。もし不適切な変換がされていないかと気になる方はアプリ起動中のスマホの画面を確認するといい。しっかりと翻訳された言葉が文字として映っている。
これらのようにAIは人の利便性を追求した進化を日々遂げ、変化している。
今回はここまで
それでは byボーマン大佐